疲れたら胃腸に負担をかけない食事を

      2017/12/22

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体調の良し悪しに関係なく、誰でも年に数回は、本当に疲れたと思う日があると思います。

たとえば、見知らぬ土地で一日忙しく移動したり、慣れない仕事で重いものを何度も運ばなくてはならなかったり、その最中は懸命に立ち働いてみたものの、終わってみるとぐったりというのは、私もときどき経験することです。

身体を酷使すると、ビジネスマンはたいてい「スタミナをつけなくちゃ」と、ステーキやとんかつなどこってりした食事に傾きます。そういうものを食べると精がつき、疲労が回復するというイメージがぁるからでしょう。

 

たしかに若いときは、そういうものでスタミナを回復したことでしょう。クラブ活動でへとへとになると、たいていの若者はお肉が食べたいと思ったはずです。

良質なたんぱく質は筋肉の素ですし、ビタミンやミネラルも豊富ですから、体力の回復にはうってつけだったに違いありません。

しかし、当時から10歳あるいはそれ以上も年をとってしまった社会人となると、思うようにはいきません。

疲れたときは、スタミナ定食とか、スタミナ料理という言葉につい惹かれてしまうでしょうが、脂っこいものをがっつり食べるのは少々考えものです。

なぜなら、スタミナだと思って食べたのに、脂肪のとり過ぎや糖質のとり過ぎがかえって疲れを生み、なおさら翌日の体調を崩しかねないからです。

 

身体を酷使して疲れたときは、さっぱうした食事をとることが大切です。身体が疲れているときは、胃腸も疲れており、食べ物の消化そのものは軽めにしたほうが疲労回復にはいいからです。

さっぱりした食事が嫌いな人は、実はさっばりした食事がもたらす疲労回復効果を経験したことがない人だといえます。

疲れたときにさっぱりした食事をとると、翌日の気分も体調も快適だということを一度実感すると、自分が好きな食事についての思い込みは劇的に変化するものです。

それは、疲れているときに、普段食べつけない食べ物を食べたくなることからも理解できることです。

たとえば、酢の物が嫌いな人が、急にワカメとキュゥリの酢の物を食べたくなったり、ほうれん草が嫌いな人が、急にほうれん草のソテーを食べたくなった・・・こうした突然の「食べたい!」は、身体がそこに含まれる栄養素を欲しがっているために起こります。

身体を酷使して疲れたというのは、いつもの身体の状態とは違うわけですから、必ず何か必要な栄養素が足りなくなっています。

そのため、身体がそれを補給したいと訴えて、いっもなら食べない物を食べたくなるわけです。

 

疲労を感じた時に自分の体が欲している食べ物を知ることは、とても大切なことです。

体の求めに応じてそれを食べていると、栄養を万遍なく摂取できるだけでなく、次第にそれが「おいしい」と思う好物になります。

そして食ベ物に対する頑なな固定観念・思い込みが解消されます。

当サイトをご覧の方はすでにいくつか心当たりの食べ物を持っていることでしょうが、そうした食べ物のレパートリーが増えていくと、好きな食べ物の幅がぐんと広がっていきます。

それが偏りがちな食生活を変えてくれる原動力になってくれるのです。

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